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ノートとペン

未経験からでも介護士を目指すことができる

介護業界は現在も深刻な人手不足の状態が続いています。
そのため介護に関する仕事はかなり数多くの求人が出されており、未経験者でも歓迎している職場も多く見られています。

現在他業種に就業しているものの、思い切った転職を考えている人にとって介護業界はかなり大きな門戸を開いていますので、新たなキャリアをスタートさせるためにも介護士はとても便利な仕事と言えます。

ただし介護業界は業務の厳しさでもよく知られている場所であるので、仮に未経験からのスタートであっても、就業条件やキャリアアップについて詳しく知っておくことが大切になります。

介護士として勤務をするにあたり、事前に資格を取得しておく必要はありません。
介護福祉士や社会福祉士といった国家資格は存在していますが、こちらがなければ行うことができない業務は介護の現場においては基本的には存在しません。

介護の現場における仕事は高齢者のサポートや身の回りの生活支援全般で、高齢者向け施設である通所サービスや入所サービス、訪問介護などを担当していきます。

国家資格を取得するためには大学などで専門の課程を修了するとともに、実務経験を一定期間経て試験を受ける必要があります。

ですのでほとんどの人はまずは未経験から就業し、そこで実務経験をしながら介護の勉強をして数年かけて取得を目指します。

国家資格を取得することで就業形態をより有利なものにしたり、資格手当などを受けられるようにしていきます。

介護士の雇用形態とは

現場で介護士として勤務している人は、「正社員」「契約社員」「派遣社員」「パート・アルバイト」という雇用形態に分類できます。

中でも最も安定的な雇用となるのはやはり「正社員」ですが、初任給は17~20万円程度からのスタートとなるのが一般的で、最初のうちはかなり厳しい給与条件を覚悟しなければいけません。

未経験の人でも正社員として採用されることもありますが、介護の現場では適正が求められる場面も多いことから最初は契約社員など非正規として雇用をして一定期間経過してから正社員として登用することもよくあります。

契約社員の場合ほとんどが5年契約となっているので、更新時に契約中止か無期労働契約への転換を選択することになります。

派遣社員の場合には給与は時給制によって計算されるのですが、その場合も未経験の人は時給1000円程度となっているのがほとんどです。

パートやアルバイトの場合はさらに条件が過酷で、800円からのスタートとなっていることも珍しくありません。

一般的な傾向ですが、給与条件が厳しい介護施設は労働環境も厳しいことがよくあります。
長く勤務をするためにも、介護の職場選びはより慎重に行いたいところです。